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【年末年始催行】世界遺産満喫・北京2泊3日(故宮博物院観光確約)2025.11.06

世界遺産満喫・北京2泊3日(故宮博物院観光確約)

 年末年始の旅行に北京はいかがですか?中国の首都であり世界遺産も豊富な同地を専用車でじっくり見学します。予約が取りづらい天安門・故宮博物院の入場も確約していますので、この機会に参加してみてください。
◆おすすめポイント
故宮博物院など四つの世界遺産満喫のツアー、入場確約。
・現地の人が利用するお店で、北京ダックや火鍋など北京の名物料理をご賞味いただけます。

スケジュールの紹介

北京名物料理

このコースでは、北京人が行く人気レストランを利用します。
北京火鍋
羊肉や牛肉がメンで、ゴマタレは北方火鍋の特徴です。
北京ダック
肉とネギとキュウリなどを味噌つけて包んで食べます。皮が美味しいのは特徴です。
広東ダックと違って、お客様が自分で包みます。
宿泊ホテル(北京)
・ 中楽六星飯店、四つ星ホテル
・ 2014年開業
・ ツインルーム部屋面積30㎡
・ ベッドサイズ:1.2mX2台

旅行条件 

・出発日:2026年1月1日
・申し込み締め切り:12月15日
・催行人数:6名
・最小申し込み人員:1名

旅行代金:【❶地上費+❷航空運賃】

❶地上費:最終大人料金合計人数によります
・大人6名様以上:3580元/名
*6名様未満の場合はご相談させていただきます
・4~16歳(ベッド利用):2400元/名
・4~16歳(ノーベッド):1750元/名
・4歳未満のお子様1080元(添寝)
・シングルチャージ650元❷航空運賃
現時点では2950元(税込み)、お申し込み時に多少の増減があります。
お客様ご自身での予約も可能です。

地上費に含まれるもの

* ホテル代(2名1室)2泊朝食付き
* 日本語ガイド代
* 専用車代
* 観光地入場料
* 食事代(朝2昼2夕2)

地上費に含まれないもの

* 広州~北京往復国内線
* 食事時の飲み代
* その他記載以外の費用

取消料

– 12月15日の16:00まで無料
– 12月30日の16:00まで旅行代金の50%
– 12月30日の16:01以後100%
– 航空券の取消は航空会社の規定に準じ実費請求させていただきます

スポット紹介

頤和園
 明代より「皇室の庭園」として利用されていましたが、1750年、清朝第6代皇帝・乾隆帝が母の還暦を祝うために離宮として改築しました。さらに、1884年からは西太后の隠居所とするための改修が進められ、このとき「頤和園」と改称されました。西太后は1年のうち約3分の2をここで過ごし、政務も執っていたといわれています。総面積は約290ha。そのおよそ4分の3を占める人工湖「昆明湖」と、湖を掘った際に出た土を積み上げて造られた「万寿山」から構成されています。万寿山の頂には頤和園のシンボルともいえる「仏香閣」がそびえ立ちます。

また、昆明湖に沿って造られた「長廊」は全長728mにも及び、梁には花鳥風月、歴史、古典などを題材にした14000枚もの絵画が描かれています。晴れた日の仏香閣から望む昆明湖の景色は、まさに絶景と称されています。

天安門広場(てんあんもんひろば)

 総面積は約40万㎡で、100万人を収容できるといわれ、世界でも有数の広さを誇る広場です。
南北は天安門から正陽門までの約880メートル、東西は人民大会堂(国会議事堂)から中国国家博物館までの約500mにわたります。明・清時代には皇帝の即位などに用いられた聖なる場所であり、1949年の中華人民共和国建国式典もここで行われました。
広場には国旗掲揚のためのスペースが設けられており、毎日儀仗兵による国旗掲揚と降旗の儀式が執り行われています。掲揚は日の出、降旗は日の入りの時刻に合わせて行われます。

故宮博物院(こきゅうはくぶついん)

 1987年に世界遺産に登録された「故宮博物院」は、かつて「紫禁城(しきんじょう)」と呼ばれ、1421年に明王朝が南京から北京へ遷都して以来、清朝が滅亡するまでの間、歴代24人の皇帝がこの宮殿で暮らしていました。敷地面積は約72万㎡、建物は9000室以上におよび、延床面積は約15万万㎡に達します。周囲を取り囲む城壁は全長約3㎞あり、その外側には幅約52mの護城河(堀)が巡らされています。

宮殿には東西南北それぞれに門が設けられており、南が正門の「午門」、北が「神武門」、東が「東華門」、西が「西華門」と呼ばれています。

また、清朝最後の皇帝を描いた映画『ラストエンペラー』や、浅田次郎原作でテレビドラマ化もされた『蒼穹の昴』の舞台としても広く知られています。

八達嶺万里の長城(はったつれいばんりのちょうじょう)

 
北京市中心から北東へ約73㎞。全長約6700㎞に及ぶ万里の長城は、世界最大規模の防御建築物として知られています。
その起源ははるか春秋・戦国時代にさかのぼり、当時の諸侯国が互いを防御するために築いた城壁が始まりとされています。中国を統一した秦の始皇帝がこれらの城壁をつなぎ合わせ、長大な防御線を形成したことで、今日の長城の原型が整いました。八達嶺長城では、入口から左右どちらの方向にも登ることができます。一般に右側を「女坂」、左側を「男坂」と呼び、勾配の角度に違いがあります。右の「女坂」は比較的登りやすく、四つ目の城楼まで進むと、山々を縫うように果てしなく続く長城の雄大な姿を望むことができます。

天壇公園(てんだんこうえん)

 1988年に世界遺産に登録された天壇は、1420年に完成し、明・清時代の皇帝が天を祭った祭壇として使用されていました。
その構造は北側が半円形、南側が方形となっており、古代中国における「天は円く、地は四角い」という宇宙観を表しています。敷地内には、皇帝が春節に五穀豊穣を祈った「祈年殿」、夏至に雨乞いを行い、冬至には豊作を祈願した「圜丘壇(えんきゅうだん)」などがあり、厳かな儀式が執り行われていました。
今もその美しく神秘的な雰囲気の中で、悠久の歴史と壮麗な建築美を感じることができます。

前門大街(ぜんもんだいがい)と大柵欄(だいさくらん)

 北京を代表する商店街で、全長は約845m。北京城の内城南門・正陽門の外側に位置し、明・清から民国時代にかけては「正陽門通り」と呼ばれていました。明朝中期になると商業が発展し、前門通りの両側には魚市場(鮮魚口)、豚市場(珠市口)、煤市口、食糧店などの市場が次々に現れ、やがて前門大街はにぎわいを見せる商店街として発展しました。

什刹海(じゅうさつかい)

 北京市を代表する歴史文化観光地であり、歴史文化保護区にも指定されています。
什刹海(しちゃはい)は水域面積約33.6万㎡を有し、前海・後海・西海(積水潭とも呼ばれる)の3つの水域から構成されています。中南海・北海からなる「前三海」に対して「后三海」とも呼ばれています。周辺地域は北京市内で最も広く、また最も完全な形で保存されている歴史的街区です。大金絲胡同・小金絲胡同、南官房胡同・北官房胡同、後海北沿いの鴉児胡同、白米斜街、煙袋斜街など、多くの典型的な胡同(フートン)と四合院が現在も残されています。

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