EVENTイベント
【写真を見返し記憶に刻む】155名の参加者が中秋のイベントを祝う2024.09.26

去る9月14日(土)の夕方、友和アパートC棟にて中秋節(今年は9月17日)イベントが開催されました。
155名の参加者が集まったこのイベントでは、中秋節にちなんだゲームや体験コーナー、そして特別なグルメが用意され、参加者は心から楽しんでいました。
笑顔が溢れる当日の様子を、写真を見返して思い出してみましょう。
家族の絆を感じる集合写真
最近、家族で一緒に写真を撮ったことはありますか?
保護者は成長する子供の姿や、愛する伴侶の姿を写真に残したいと思いますが、家族全員で撮った写真は意外と少ないかもしれません。
今回の中秋節イベントでは、有名キャラクター・シナモロールと一緒に家族写真や集合写真を撮る機会があり、素敵な笑顔をたくさん共有できました。
「写真にしか残せないものがある」それが今回のイベントで撮影した皆さんの笑顔です。

伝統中華の体験コーナー
大人も子どもも楽しめるゲームコーナーが設けられ、夏休み以上に皆さんの笑顔が輝いていました。
綿あめ、糖画、泥人形。これらの3つは中国の伝統的な民間工芸です。職人たちが一生懸命、キャラクターの形をしたお菓子や飾り物を作り、参加者たちは目を輝かせながら受け取っていました。
究極の体験
月餅作り、ガラススタンド作り、ミニ盆栽のDIY、おもちゃの色塗りといった体験コーナーが用意され、誰でも簡単に参加できる内容でした。
まるで縁日を思わせるような雰囲気で、おもちゃ釣りコーナーでは、暑い中参加者がプールに入って、お気に入りのおもちゃを釣り上げる姿が見られました。
ゲームは未来のアイデアの肥やし
ミニバスケットシュートやバルーン射的、カラオケ大会など、日頃のストレスを発散できるゲームが数多く用意されていました。
特に、キャラクター風船を扇子で煽ってカゴに入れるゲームでは、風船を思うように動かすために頭脳戦が繰り広げられ、ゴールに入れた人が勝者となりました。
グルメ天国
大人向けの目玉商品として、ヤクルトと宝酒造のコラボによる焼酎ヤクルトサワーが登場し、200杯が売れました。
また、暁レストランの渡邊洋祐料理長が作る、出汁巻玉子やミニ月見バーガーも、それぞれ200個と150個が完売。他にも、大学芋、鶏つくね団子、栗と茸のおこわ、おはぎなどが提供され、さらにアイスの差し入れもあり、参加者たちの胃袋と心を満たすことに成功しました。
イベントが終わって…また次回
予定では20時30分に終了するはずでしたが、一部の参加者はまだ会場に残っていました。
手作り体験を最後まで楽しむ参加者や、カラオケでマイクを離さない参加者、お酒を飲んで気持ち良くなり、スタッフと仲良く写真を撮る参加者など、今年のイベントは昨年よりも内容が充実しており、皆さんに大いに楽しんでいただけました。
友和グループでは、広州で暮らすお客様が楽しい生活を送れるよう、今後もさまざまなイベントを企画してまいります。
次回の開催をお楽しみに。
協賛企業
広州ヤクルト様、宝酒造様、キリンビール様
ご協力ありがとうございました。