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【安行旅行】天空と祈りの聖地・チベット4日間の旅【春節トラベル第3弾】2024.12.26

春節旅行!天空と祈りの聖地・チベット4日間の旅
安行旅行がご紹介する春節トラベル第3弾は、「21世紀の秘境」とも称されるチベット・ラサ4日間の旅です。標高4000m級の山々に囲まれ、一般観光客の訪問を制限するこの都市では、ポタラ宮、ノルブリンカ、ジョカン、セラ寺、ヤムドク湖など、歴史と自然が息づく壮大な景観を堪能できます。晴れ渡る青空の下で撮影する写真は、どれも間違いなく映えるでしょう。この春節、特別な旅の思い出をチベットで作りませんか?
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ツアー5大ポイント
◆厳選したホテル
全室酸素供給のホテル利用(夜間)
◆特別観光体験
・世界遺産・ポダラ宮、ノルブリンカ、セブン寺など
◆美食もご期待
チベット料理とネパール風料理をご賞味
◆特別手配
・酸素タンク1日1缶無料提供
◆全国対応可
・各地域からの申込も対応します(各地〜ラサ往復は料金が異なります)
日程紹介
宿泊ホテル(ラサ3泊)
同等の5つ星ホテル
・ツインルームは43㎡
・ツインベッドサイズ
120㎝✕2台
・客室内夜間拡散酸素供
旅行条件
・ 締切:1月15日
・ 催行人数:大人6名
・ 最小申し込み人員:1名
◆旅行代金(=❶基本代金+❷航空運賃)
❶基本代金
・ 大人料金:7980元/名
・ 子供(6-11歳):6700元/名(ベッドあり)
・ 子供(6-11歳):5500元/名(ベッド無し)
・ シングルチャージ:1350元
❷航空運賃
・ 日程表中で表示している往復航空運賃(税込み)は、現時点では広州-ラサ往復:3660元(税込み)、他地域からの出発はお問い合わせください。
・ 発券時に料金変動する可能性があります、実費請求させていただきます
・ フライトはお客様ご自身で手配してもOK
◆基本代金に含まれるもの
※専用車代
※日本語ガイド代
※宿泊ホテル(2名1室)
※入場料
※食事代
※1日1缶の酸素タンク
※旅行意外保険
基本代金に含まれないもの
※1日1缶以上の酸素タンクが必要な場合の費用
※食事中のお飲み物
※その他記載以外の費用
取消規定:フライトの取消料は航空会社の規定に準じます
– 1月10日前まで無料
– 1月20日の16:00まで旅行代金の30%
– 1月30日の16:00まで旅行代金の50%
– 1月30日の16:01以後100%
– 台風、地震、豪雨など不可抗力により取消の場合はご相談ください
ご注意&ご案内
※ 12歳未満のお子様ご参加の場合はお問い合わせください
※ 相部屋はお受けできません
※ 出発当日は、パスポートを必ずご持参ください
※ 日程表で表示するフライト便名は、航空会社の販売状況により変更することもあります
※ スケジュールは天候、交通状況等の影響により変更、中止になる場合があります
特別案内
※ 記者、大使館などに所属の方はお申し込みいただけません
※ 安全のため、6歳未満のお子様はお申し込みいただけません
※ 標高5000mの地域にも入るので、心臓病や高血圧など慢性病の方がお申し込みの前、必ずお医者さんのご意見を求めてください
※ 外国人がチベットへ入るには【進藏確認函】が必要ですが、旅行社を通じて申請します。お申し込み時にご案内します。
スポット紹介
ラサ(拉薩)
チベット語で「神の地」を意味します。
チベット仏教という祈りの中心でもあります。
観音菩薩の化身であるダライ・ラマの居住の地であったポタラ宮、巡礼の姿が絶えることない大昭寺。そのほか、ガンデン寺、デプン寺、セラ寺など、まさに「神の地」と呼ぶにふさわしい厳粛な祈りに満ちた街です。
ポタラ宮
ラサの町の西の端に位置するマルポ・リ(紅い丘)にある宮殿式建築群。チベット族の古建築の精華と言っていい。「ポタラ」とは、「観音菩薩が住まう地」の意、その化身とされるダライ・ラマを意味します。白宮と紅宮に分かれ、政治部門は白宮で、宗教部門は紅宮で執り行っていました。白宮は1645年、ダライ・ラマ5世によって着工。紅宮の完成は1699年、摂政サンゲギャンツォの時代でした。
ノルブリンカ
ラサ市街の西の郊外にあり、ダライ・ラマの夏の離宮。チベット語で「宝珠の林園」の意。1740年代、ダライ・ラマ7世(1708~57年)のときに療養の場として造営され、以降、チベット歴の4-9月はここで政務を執り、式典を行ってきました。総面積36万㎡で、灌木が生い茂る美しい庭園に幾つかの棟が点在しています。そのうち、タクトゥミンギュル宮はダライ・ラマ14世が住んでいた建物があり、1959年、ダライ・ラマ14世がインドへ亡命をしたときも、ここノルブリンカから脱出をしました。
ジョカン(大昭寺、だいしょうじ)
聖地ラサのそのまた中心にあり、チベット仏教で最も聖なる寺院です。チベット全土から、あるいはチベット以外の地、四川や青海、内蒙古からラサを目指す何千何万の巡礼は、ここジョカンに向かって集まります。寺院の前では、多くの巡礼が五体投地を繰り返しています。
パルコン(八角街、はっかくがい)
ジョカン(大昭寺)の本殿のなかがひとつの巡礼路になり、巡礼たちは、本殿のなかを右回りに右回りに巡礼を繰り返します。
パルコンは、これに対して、ジョカンの外を一回りする巡礼路です。人々は手にマニ車をまわしながら、口に「オムマニベメフム、オムマニベメフム」と唱えながらパルコンを巡礼します。なかには、五体投地で廻っている人もいます。同時に、パルコンは門前町として仏像、仏画、お香、灯明用のバター、民族服、ナイフなどを所狭しと並べた露天の店が順路に沿って連なっています。
セラ寺(色拉寺)
ラサの北5㎞の山麓にあり、創建は1419年。セラ寺、デプン寺、ガンデン寺をゲルク派三大寺院と呼ばれ、その中で、最もラサ市内に近いのがセラ寺です。日本人であることを隠し鎖国時代のチベットに仏法を求めて潜入した河口慧海や多田等観もこの寺に滞在をしてチベット仏教を学んで、その意味では日本にも縁の深い寺です。
デプン寺(哲蚌寺)
ラサ市の市街から西北に5キロ、創建は明の永楽14年(1416)。ゲルク派三大寺院のなかでも最大の規模を誇って、多いときには7000名を超える僧侶が修行をしていました。セラ寺とならぶ学問寺として、17世紀には7つの学堂を擁していて、現在残っているのはそのうちの4つ。
ヤムドク湖/カロ・ラ峠
カロ・ラ峠は標高5045m。ノジン・カンツァン(7191m)の氷河がすぐそこに見えます。ともに、ラサからギャンツェに向かう道の途中にあります。ヤムドク湖は「トルコ石の湖」の名を持つ湖。名のとおり輝くような青色をしています。
天空と祈りの聖地・チベット4日間の旅
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