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【清明節トラベル第5弾】肇慶・開平1泊2日【安行旅行】2025.03.13

あと3週間もすれば清明節。清明節は、先祖を偲ぶ伝統行事であると同時に、春の訪れを感じる絶好の機会でもあります。暖かく穏やかな気候の中、美しい自然を楽しむ旅に出かけませんか?

今年の安行旅行がお薦めする清明節旅行第5弾では、 硯の故郷の肇慶と華僑の故郷で洋風建築の碉楼で有名な開平を巡る1泊2日ツアーです。広州から出かける安・近・短はお手軽です。

①過去記事
【清明節トラベル第1弾】景徳鎮と世界遺産・黄山と水墨画の宏村と3日間【安行旅行】
②過去記事
【清明節トラベル第2弾】日本語ガイド付き、山水画の桂林1泊2日の旅【安行旅行】

 

スケジュール

宿泊ホテル(肇慶)

・肇慶星酒店、又は同等の五つ星ホテル
・2020年リニューアル
・ツインルーム部屋面積40㎡
・エクストラベッド可
・ベッドサイズ:1.2mX2台

 

旅行条件

・出発日:2025年4月4日
・お締め切り:3月24日
・催行人員:4名催行
・最小申し込み人員:1名様

 

◆旅行代金

大人:2980元/名

子供(4〜12歳):1900元/名(添寝)
子供(4歳未満):600元/名(添寝)
お一人様で1部屋ご利用の場合のシングルチャージ:380元

 

旅行代金に含まれるもの

※専用車代
※日本語ガイド代
※宿泊ホテル(2名1室)
※入場料
※食事代(朝1昼2夕1)
※旅行意外保険

 

旅行代金に含まれないもの

※食事中の飲み代などの個人的な費用
※その他記載以外の費用

 

取消料

– 3月24日まで無料(航空券とホテル代は実費請求)
– 4月3日の12:00まで旅行代金の50%
– 4月3日の12:01以後100%
– 台風、地震、豪雨など不可抗力により取消の場合はご相談ください

 

ご注意

スケジュールは天候、交通状況等の影響により変更、中止になる場合があります

 

観光地情報紹介

●肇慶(ちょうけい)
日本人の間では、何よりも、端渓の硯の産地として知られるでしょう。端渓は肇慶の東の郊外にあります。1300年にわたり採石されてきたことから、古い鉱脈はすでに尽き、現在掘り出されているものは新端渓と呼ばれています。
肇慶市内には、昔ながらの硯作りの工場が幾つもあり、また、古い端渓の硯を売る店も多くあります。

 

鼎湖山(ていこざん)

中国初の自然保護区である鼎湖山には、各王朝の青銅宝鼎が展示される宝鼎園があります。そこには獣面紋方鼎、大禾方鼎、龍紋鼎、秦公鼎、四連鼎などが保存されており、肇慶を代表する端渓・龍皇硯も見ることができます。さらに、広州の光孝寺、韶関の南華寺、潮州の開元寺と並んで、嶺南地方四大名刹の一つである慶雲寺も非常に有名です。
特筆すべきは、日本人の僧である栄叡大師の記念碑(亭)が鼎湖山の中腹に建てられていることです。栄叡大師は伝律授戒の師を求めて唐に渡り、鑑真和尚と出会い、共に何度も日本への渡航を試みましたが、成功しなかった経緯があります。六度目の試みで鑑真和尚は成功し、日本に到達しましたが、栄叡大師はこの鼎湖山で病没し、葬られました。
1980年、唐招提寺の鑑真和尚の乾漆像が「里帰り」した際に、栄叡大師を記念して大師紀念亭が新設されました。

 

開平望楼群(かいへいぼうろうぐん)

広州より110㎞離れている「華僑の故郷」!清末から民国初期にかけて、海外での活躍を夢見た多くの中国人たちが華僑として海外に飛び出しました。そのうち、成功を収めた一部の人たちが、故郷に錦を飾るため、故郷の生活安全と文化遺産を盗賊から守るため海外の建築技術を使い堅牢な居住地(碉楼)を広東省の各地に設けました。なかでも開平の自力村は世界文化遺産となる碉楼が多く残っている地域として名を馳せています。
2007年に望楼群全体及び関連建築物が世界遺産として認定されました。

 

自力村(じりきそん)

海外で稼いできた財産を盗賊から守るため、また戦争時代の要塞功能も重ねた村民達の住宅です。バロック式やギリシャ式など、一般民家より豪かな装飾が随所に見られます。
村全体には、伝統的な民家と望楼の分布は調和がとれており、不揃いながらも違和感がありません。蓮池をこれに加え、その独特の田舎の趣や優れた望楼の背景は国内外から多くの観光客を魅了し、2007年に自力村は“全国歴史文化名村”と指定されました。

 

立園 (りつえん)

アメリカで成功を収めた華僑、謝維立氏が建てた邸宅です。1926年に建設が始まり、1936年に完成しました。敷地面積は19600㎡にも及ぶ壮大な私邸です。
この邸宅は、中国四大名著のひとつ『紅楼夢』に描かれた大観園をモチーフにし、クラシックな庭園の趣と、当時の欧米で流行していた別荘の特徴を見事に融合させた独自の建築様式を持っています。
庭には人工の山や川が造られ、かつては邸宅から外へ出る際に舟を使って移動していたといいます。その優雅さと壮大さには驚かされます。
伝統的な中国庭園と西洋庭園、さらに江南庭園の要素を巧みに融合させたこの建築は、建築界でも高く評価されています。

 

赤坎古鎮(せきかんこちん)

370年の歴史を持つ赤坎古鎮は、関族と司徒族が古鎮の東西両端に集まって居住して発展した商業の街です。華僑が集中する町として、欧米建築の特色を取り入れ、600以上の中西様式を兼ね備えた騎楼(広東現地風の建築)を有し、2007年に中国歴史文化名鎮に選ばれました。2022年まで全体再建しました。現在では、テーマパークエリアと古鎮商業街からなります。

 

催行会社の責任
・ツアー催行会社やツアーオペレーターはいかなる場合もお客様の盗難、損害、怪我、事故、遅延、スケジュールの変更などについて責任を負いません。又、それにより起因するお客様の損害に対しても、同様に責任を負うものではありません。
・この旅行を企画・手配する旅行社やオペレーターは、いかなる場合も航空会社の運航便取消、遅延、又はホテルのオーバーブッキングによる損害や出費に対して責任は負いません。
・ツアー催行会社は良識ある判断に基づき、災難・事故或いは当社の管理を超える事態が予測される場合、旅行の短縮や催行中止に関して裁量致します。また、旅行の取消、短縮がある場合は、お客様に連絡し、払い込み頂いている旅行費用を返金するか、あるいは旅行開始後の場合、すでに実施したツアー費用を精算して払い戻し、以後その件に関する責任や義務は一切負いません。
・当ツアーは、ツアーが催行される中国の法令に従います。ツアー催行に当たっては主催会社が従う一般条件に従うものとします。お客様にその法令もしくは公序良俗に反する行為があった場合、ツアーのご参加、継続をお断りすることがございます。

 

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