EVENTイベント
【友和グループ】笑顔に包まれた聖なるイベント大成功2024.12.26

去る2024年12月21日の夜、友和アパート&ホテルで華やかなクリスマスパーティが開催されました。
当日は総勢180名が参加し、施設全体がクリスマスムード一色に染まりました。会場には色鮮やかなデコレーションが施され、キラキラと輝くツリーや温かな光を放つキャンドルが、特別な夜をより一層盛り上げていました。
パーティでは、参加者が心から楽しめるよう、さまざまなイベントが企画されました。変面ショーや少数民族衣装のファッションショーなど見応えあるステージが続き、子どもから大人までが目を輝かせる場面が随所に見られました。
さらに、サンタクロースが登場してプレゼントを配る演出や、軽音バンドの生演奏、そしてコーラスサークルの美しい歌声など、バラエティ豊かなプログラムが次々と披露され、会場は笑顔と歓声で溢れていました。
友和クリスマスパーティの思い出
会場では、サンタクロースに扮したスタッフが登場し、クリスマスムードを一気に盛り上げました。
赤い衣装と白いひげに身を包んだサンタが大きな袋を抱えながら歩き回ると、子どもたちの目がキラキラと輝き、「サンタさんだ!」と歓声が上がります。プレゼントを配り始めると、あちらこちらから子どもたちが駆け寄り、サンタを取り囲む光景が広がりました。
「マンダム〜」と唸る美食の数々
暁・四季の味の渡邊料理長が腕を振るった珠玉の料理がテーブルを彩っています。香ばしいチーズがとろけるラザニア、じっくり煮込まれたトマトソースが絶妙なハンバーグ、そして視覚的にも華やかな寿司ケーキなど、見た目にも美しく味わい深い一品一品が提供されました。
一皿ごとに繊細な盛り付けが施され、渡邊料理長のこだわりが感じられる内容となっており、参加者たちはその贅沢な味わいに舌鼓を打ちながら、食事を囲む和やかなひとときを過ごしたのです。
魅力的な演出の数々
コーラスサークル「美女(MEINU)」が登場し、美しいハーモニーで観客を魅了。
オープニングは、THE BOOMの名曲「風になりたい」。爽やかな歌声と軽やかなリズムが心地よく響き渡り、観客は手拍子をしながら一体感を楽しみました。続いて披露されたのは、大ヒット映画『アナと雪の女王』の主題歌「レット・イット・ゴー」。透明感のある歌声と力強いコーラスが会場を包み込み、まるで物語の世界に引き込まれるような感動を呼び起こしました。
三曲目には、クリスマスシーズンにぴったりの「慌てんぼうのサンタクロース」が元気いっぱいに歌われ、子どもたちは笑顔で聴き入り、大人たちもどこか懐かしさを感じて楽しむ様子が見られたのです。
演奏が終わると、大きな拍手とともに「ブラボー!」の声が飛び交い、観客はその余韻に浸っている状態でした。彼女たちの美声は、まさに心を震わせるようなものであり、観客の心に深く刻まれる素晴らしいパフォーマンスでした。
軽音バンドの広州日本人アンサンブルが登場し、華やかな演奏で会場を盛り上げた。
プログラムは、親しみやすい名曲「さんぽ」(となりのトトロより)でスタート。元気なリズムと軽やかなメロディが響き渡り、観客は手拍子で応えました。
続いて、チャイコフスキー作曲の「花のワルツ」(くるみ割り人形組曲より)では、華麗で優雅な旋律が披露され、参加者はその美しい調べに引き込まれました。
三曲目には、アンダーソン作曲の「そりすべり」が演奏され、冬を思わせる軽快な音楽に観客は思わず笑顔に。ベルの音が鳴り響くたびに、子どもたちから歓声が上がる微笑ましい場面も見られました。
演奏が終わると、会場からは「アンコール!」の声が響き渡り、その熱意に応えて披露されたのが「マツケンサンバⅡ」。情熱的なリズムとエネルギッシュな演奏に、観客は自然と体を揺らし、一緒に手を振るなど大いに盛り上がった。
最後には大きな拍手と歓声が湧き起こり、アンサンブルのメンバーたちも笑顔で応え、会場は一体感に包まれていたのです。
友和のフロントスタッフたちは、少数民族衣装のファッションショーで華やかな演出を披露。チベット族、ヤオ族、タイ族、エヴェンキ族、イ族、ウイグル族といった多彩な民族の伝統衣装に身を包み、細部にまでこだわった美しい装飾が会場を彩っていました。
スタッフたちは笑顔を絶やさず、愛らしい仕草でランウェイを歩き、観客に向けて優雅なポーズを見せるたびに大きな歓声が上がりました。
最後に全員で揃ってステージに並び、鮮やかな民族衣装が一堂に会するシーンでは、観客から盛大な拍手が送られ、温かな一体感に包まれました。
毎回恒例となった変面ショーは、今年も観客を魅了しました。
軽快な音楽が流れる中、演者たちは瞬く間に次々と顔の表情を変え、その見事な早業に会場は大盛り上がり。参加者たちは息を飲みながらも拍手喝采を送り、その華麗な変身技術に目を輝かせていました。
ショーが進むにつれ、色とりどりの衣装や巧みに施された動作が織り成す幻想的な世界観に引き込まれ、観客の興奮はますます高まりました。
イベントではユニークなボール掬いゲームが行われ、参加者たちは目隠しをして壇上に上がり、フライ返しを使ってボールを掬うというルールに挑戦しました。
しかし、このゲームは想像以上に難しく、挑戦するたびにあちこちでボールが転がり、失敗者が続出。挑戦者たちは手探りでボールを探したり、空振りを繰り返したりと、思わぬ珍プレーを連発しました。
その様子に観客は大爆笑。掬えそうで掬えないジレンマに挑戦者自身も思わず笑い出し、会場全体が笑顔で包まれる楽しいひとときとなりました。ときおり絶妙なタイミングでボールを掬い上げる成功者が現れると、大きな拍手と歓声が沸き起こり、さらに場が盛り上がる一幕も。
失敗すらも笑いに変えるアットホームな雰囲気が、このイベントの魅力を存分に引き立て、参加者も観客も一緒に楽しめる心温まるシーンとなりました。
イベントを終えて
笑いと歓声に包まれた華やかなクリスマスパーティは、最後に美しい音楽が響き渡る中、感動的なフィナーレを迎えました。参加者たちは、名残惜しそうに余韻を楽しみながらも、温かな笑顔を浮かべていました。
スタッフたちは最後まで心を込めておもてなしをし、参加者の皆さんも大いに盛り上げてくれたおかげで、パーティは大成功となりました。
2025年には、さらに素敵な時間を皆さんと共有できることを楽しみにしております。どうぞ素敵な一年をお過ごしください。そしてまた、友和でお会いしましょう!
特別協賛
アサヒビール様、中田酒造様
ご協力ありがとうございました。