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【友和美術館】芸術が拓く、空間の新たな可能性。王凡飛 重彩中国画展いよいよ開催!2025.11.28

濃やかな重彩と現代的な空間が響き合い、芸術の余韻がビジネスシーンへと静かに浸透していく。美と可能性をめぐる新たな探求が、このたび友和で幕を開けます。

展覧会情報|匠の彩りをともに

王凡飛 重彩中国画展」は今週土曜日に開幕いたします。メディア関係者ならびに芸術愛好家の皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
テーマ:匠心華彩 · 芸韻山河

開幕式:11月29日(土)15:00

会期:11月29日〜12月29日

会場:友和美術館|広墾商務大厦2期4階(友和ホテルの北隣)

 本展では、王凡飛氏による数々の代表作を一挙公開します。重彩の色韻と筆墨の骨格が織り成す画面には、雄大な山河の気韻から繊細な息遣いまでが息づき、中国画の深い伝統と現代的感性が見事に同居しています。

開幕式プログラム

15:00–15:30|水墨サインイン · 清めの儀白紙の長巻をご用意し、来場者の皆さまにひと筆ご参加いただけます。墨を含ませ署名や山水・花鳥の一筆を添えることで、身心を整え、芸術の世界へと歩み入れる“新生”の儀式が始まります。
15:30–16:10来賓挨拶 · 開幕宣言。

李可染画院院長をはじめ、国内芸術界の著名人、友和グループ総裁、策展人が登壇。作家・王凡飛氏も参席し、来場者へ感謝を述べます。

16:15–16:20テープカット · 正式開幕一閃のカットとともに、絵の世界への扉が開かれます。

16:20–17:10作品評鑑 · アートダイアログ作家・ゲスト・キュレーターによる自由な対話を通し、画中の山河、墨に込められた思想を読み解くひとときを与えます。

王凡飛氏プロフィール

 1980年河北省生まれ。李可染画院海派花鳥画研究院 副院長。人物・花鳥・山水を得意とする職業画家。幼少期より研鑽を重ね、波乱の人生経験と強靱な意志、国際的視野を背景に、解剖学・哲学・社会学・文学を横断的に研究。中国画の写意表現に革新的手法を取り入れ、色彩・構図・造形研究において重要な突破を遂げた。重彩の鮮烈さ、構成の緊密さ、感情の深み、自由な精神表現が高く評価されている。

空間がつむぐ芸韻 。美術館としての「友和」

 今回の会場となる友和美術館は、友和ホテルが創り上げた“芸術を受け止める器”。ここでは、芸術は一過性の展示物ではなく、空間そのものの基調として息づいています。専門的な照明・設備が作品の魅力を引き出すだけでなく、会議・発表・交流の場にも独自の格調を加え、思考と創造性を刺激します。

多機能アートホール「画閣」

画閣アートホール
所在地:4階(友和美術館)面積:468㎡

特長:

・常設の芸術展示が醸し出す独特の文化的雰囲気

・無柱の広々とした空間設計で、多彩なレイアウトが可能

・LEDスクリーン、音響、照明などプロ仕様の設備を完備

全方位型ミーティングソリューション

 「画閣」以外にも、友和ホテルでは用途に応じた多彩な会議室を提供しています。総面積678㎡のミーティングスペースは、シンプルかつモダンなデザインで整えられ、集中とリラックスが両立する快適な環境を実現しています。

「桜」宴会ホール

所在地:1階

面積:130㎡(前室付き)

収容人数:100名(スクール形式)

適用シーン:中規模会議、セミナー、研修、宴会、交流イベントなど

 芸術が日常を照らし、空間が価値を育む場所。広州友和ホテルは、美学の感性をあらゆる場へ溶け込ませ、「期待を超える体験」を提供し続けます。

匠心華彩、芸韻山河。まもなく開幕する芸術の祭典と、美と機能が融合した空間を、ぜひご堪能ください。

ご興味がある方は、下記までお問い合わせください

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