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2027年3月よりモバイルバッテリーの新規定が決定2026.03.02

中国大陸におけるモバイルバッテリーの監督管理が強化される。3C認証に加え、追跡可能なQRコードの貼付が義務化され、「コードなし」は没収対象となる。

情報源
內地行動電源監管升級:3C認證兼加貼追溯QRCode「無碼」即沒收

 国家市場監督管理総局は、2026年3月1日より、モバイルバッテリー(充電宝)に対する新たな3C認証制度を実施すると発表した。対象は中国国内で生産・販売される製品および輸入品を含む。
新制度では、従来の3C(CCC)認証マークに加え、追跡可能な二次元コード(QRコード)の表示が義務化される。このコードは製品の「デジタル身分証」と位置付けられ、読み取ることで認証証書番号、製品型番、仕様、生産日、メーカー情報などを確認できる仕組みである。
2026年3月1日以降に新たに3C認証を取得するモバイルバッテリーは、CCCマークの横にQRコードを表示しなければならない。QRコードのない新製品は出荷および販売が禁止される。

 今回の規定は2026年3月から一部製品で試行され、1年間の経過措置を経て、2027年3月以降に対象範囲が拡大される。2027年3月1日以降は、試行範囲に該当するすべての認証取得製品が新要件に適合する必要がある。ただし、2027年3月1日以前に現行規定に基づいて3Cマークを貼付し、すでに出荷または販売された製品については、表示の変更は求められていない。
なお、高速鉄道や航空機利用時の持ち込み容量制限に変更はない。民航および鉄道の安全規定では、定格エネルギー(Wh)が基準とされ、100Wh以下は持ち込み可能、100Wh超160Wh以下は航空会社の承認が必要、160Wh超は持ち込み禁止である。

2027年7月から施行される規定に関して航空会社から鉄道部からはまだ発表されていないので、今後の発表を待つことになる。

 保安検査においては、有効かつ明確に印刷された3Cマークおよび(義務対象製品については)二次元コードが確認できない場合、没収の対象となる。
中国国内での使用や持ち込みを前提とするのであれば、QRコード付きの新基準製品を使用することが最も確実な対応といえる。

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